技術書典5に一般参加してきました。
概要
技術書典はITや科学などについて書いた本などを頒布したり買ったりできるイベントです。技術について書かれた本などを頒布するサークル(出展参加者)とそんな本をよみたい一般参加者をつなぐためのイベントです。
名称:技術書典5 開催:2018年10月8日 祝日(月曜日) 場所:池袋サンシャインシティ 文化会館2F 展示ホールD
以下主催ページから引用。
techbookfest.org
経緯
技術書典4のとき、Twitterのタイムラインが埋め尽くされて、これはぜひともいかなければ!!と思い、
名古屋から東京の遠征を計画しました。
丁度、実家に用事があり、これは天命だと思いました。
戦利品
以下リスト()はサークル名、会場の配置です。
- 技術季報 vol.4(技術書典運営事務局、運01)
- プロジェクトマネージャ候補 カワイイ後輩の育て方 1*~5* (東葛飾PM&A研究所、あ09)
- ソフトウェアエンジニアの情報収集について( にくよし文庫、か22)
- AIMING TECK BOOK Vol.1 (株式会社Aiming、か50):ここの売り子さんをやられていた方にに声をかけてもらいました!ありがとうございます。
- 大き目のAndroidアプリでの設計を考えてみる~pocket~ (KUGIBAKO, え03):サークル主は大学の時の同級生です。
- COMPUTEX 台北 Gadget展示会の歩き方 ~2017 (電子小物愛好会、く17)
- KbD Pre 2018 April - 春から始める ARM で自作キーボード(nopnop、け01):委託販売
- 日本のIT業界の闇~ガラパゴス化したシステム開発~(ハッチ、):すみません、サークルリストから見つけられませんでした。。。
- 株とPythonでお金儲けを目指す本1、2(電脳律速、け02)
- 四人の知らなかった自作キーボードの世界(riconken、お30)
- R MarkdownでWord文書を作ろう(niszet工房、い04)
- ささみのほん2(ssmjp 同人部、う23)
18冊、、、大量ですな。
感想
- 日本のエンジニアがこんなにいるのか!
- 同人本なのに全然薄くない!
- 参加者だいたいコミュ力高い。
- 熱気がすごい(熱意、空気)。
次回に向けて
- 事前に行きたいサークルをリストにする。
- 行きたいサークルを消化してから、巡回する。
- 軍資金は欲しい本×1,000+10,000
- 大きめかつ丈夫な布を持っていく。
以上、すごく楽しかったです。