そろそろ中堅エンジニアのIT雑記

プログラミングを仕事にして若干、まだまだ新米エンジニアの雑記です。

カンボジア旅行

気づけば、社会人5年目。
新米とは言ってられない年齢になってきました。

さて、今回はエンジニアリングは全く関係ない話です。
先日、人生初めて海外旅行に行ってまいりました。
行き先はカンボジアです。
想像していたより遥かにいい場所でした。
今後の備忘録として、カンボジア旅行のポイントを残します。

カンボジアという国

東南アジアの一国、タイ、ベトナムラオスと接している。
気候は熱帯、雨季(5月ー10月)と乾期(11月ー4月)がある。
日本からはだいたい7−8時間くらいで着く。時差は−2時間。

言語

主言語はクメール語だが、街中では英語がほとんど通じる。場所によっては日本語が通じることも少なくない。

通貨

カンボジア通貨はリエル(役4000リエル=1ドル)
殆どの場所でドルが使える。1ドル以下のお釣りでリエルが返ってくる。
クレジットカードは
大体のお店で使え、円が使えるところもあったりする。

交通

移動のほとんどはトゥクトゥク。バイクタクシーみたいなもの。
流しのトゥクトゥクはふっかけてくるので注意。
Pass App Taxiという配車アプリがかなり優秀。しかも安い。
(自分は流しのと比べて半額以下になった)
ツアーではチャーターバス。

観光場所

きりがないので、自分が行ったところだけ。

カンボジアといえばここ

  • アンコールトム

かなり広い。

  • ベンメリア遺跡

ラピュタのモデルと言われているところ。実際には違うみたいだが。

東南アジア最大の湖。雨季には琵琶湖の10倍もの大きさになる。
水上レストランや水上生活している人々がいる。

  • オールドマーケット

いわゆる市場。食べ物やお土産がたくさんある。値段が書かれていないので、価格交渉を楽しもう。
自分はこれが楽しく、滞在中3回も行った。

外国人観光客があふれる通り。
レストランやカフェがたくさんある。スコールを眺めながら飲むアンコールビールは格別。

  • ナイトマーケット

パブストリートより少しおしゃれかな?

いいところ

年中、日本の梅雨くらいの気温なので、気温の変化で体を壊しにくい。
スコールが降ると、かなり快適な気温になる。
料理が美味しい。
ビールが安くてうまい。
現地の人はみんなパワフルで元気になれる。
4G通信が使える。
航空券が安い。

気をつけるところ

水には注意!カンボジアに限らずアジア周辺国に言えることだが、水質が良くないので、
生水・水道水は絶対に飲まない。
どこでも(遺跡でも)1ドル程度でミネラルウォーターが買えるので、こちらで水分補給する。
蚊は危険。刺されると、デング熱などの感染症にかかる恐れがある。
自分は虫よけクリーム+携帯用蚊取り線香で刺されることはなかった。
相場を知らずにぼられることが多いので、思っているより安い値段を要求すると、適正なところに落ち着く。


かなり楽しかったです。カンボジアおすすめ!!